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【Webinar】最新情報:米国特許における外国企業の行為に対する損害賠償の再検討 Part 2

2024年11月06日配信

2024年9月26日(木)開催 Winston & Strawn LLP / 株式会社FRONTEO 共催オンラインセミナー

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【ログイン後、2024年9月26日開催セミナーの資料がダウンロード可能です。】

受講のポイント

米国特許の域外適用に対する一般的な推定に反して、最高裁はWesternGeco対ION Geophysical Corp.(2018年)において、特許権者が271(f)型侵害の結果として国際水域で履行された外国サービス契約の損失について逸失利益を回復できるとの判決を下しました。この判決では271(a)については言及されていなかったため、下級裁判所は新しい法的枠組みを一貫して適用するのに苦労しました。
最近、連邦巡回区控訴裁判所は今年3月、WesternGecoケースの判決後の状況下で、271(a)に基づく外国での行為に対する損害賠償について、未解決の問題を取り上げました。
勝負のルールは変わったのでしょうか。また、連邦巡回裁判所の Brumfield v. Interactive Brokers (2024) の判決は、さらなる疑問を提起することはなく、何らかの疑問を解決したのでしょうか。

会員のみ、視聴いただけます。

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