米国司法省が公表した内部通報パイロット・プログラムについて
2024年3月22日【Webinar】判例に学ぶ 「退職者による営業秘密持ち出し事案の初動対応と法的措置」Part 1
2024年4月10日弁護士法人ほくと総合法律事務所
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雇用の流動化が進む中、キーマンが退職する際に営業秘密を持ち出して、ライバル企業で使用することによって、多大な損害を被る案件が増加しています。秘密管理措置を講じることによって、営業秘密が持ち出されないように予防することが最重要ですが、退職者による持ち出しを完全に防ぐことはできません。営業秘密の持ち出しが発覚した際に、初動対応としてまず何をしなければならないのか、そしてどのような法的措置をとることができるのか等を予め把握しておくことも必要です。
本セミナーでは、退職者による営業秘密の国外持ち出しに対して実刑判決が下された事件について、被害企業の代理人を務めた経験を有する金子恭介弁護士が判例を紹介しながら、退職者による営業秘密の持ち出しが発覚した際に、初動対応として何をすればよいか、どのような法的措置をとることができるのかをご説明いただきます。
弁護士法人ほくと総合法律事務所
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雇用の流動化が進む中、キーマンが退職する際に営業秘密を持ち出して、ライバル企業で使用することによって、多大な損害を被る案件が増加しています。秘密管理措置を講じることによって、営業秘密が持ち出されないように予防することが最重要ですが、退職者による持ち出しを完全に防ぐことはできません。営業秘密の持ち出しが発覚した際に、初動対応としてまず何をしなければならないのか、そしてどのような法的措置をとることができるのか等を予め把握しておくことも必要です。
本セミナーでは、退職者による営業秘密の国外持ち出しに対して実刑判決が下された事件について、被害企業の代理人を務めた経験を有する金子恭介弁護士が判例を紹介しながら、退職者による営業秘密の持ち出しが発覚した際に、初動対応として何をすればよいか、どのような法的措置をとることができるのかをご説明いただきます。
講師
弁護士法人ほくと総合法律事務所
パートナー弁護士 金子恭介
【略歴】
平成19年3月:早稲田大学法学部 卒業
平成22年3月:慶應義塾大学大学院法務研究科 修了
平成24年12月:アクシス法律事務所 入所(京都弁護士会)
令和4年3月:弁護士法人ほくと総合法律事務所 入所(第一東京弁護士会)
令和5年5月:弁護士法人ほくと総合法律事務所パートナー就任
【主な取扱分野】
人事労務(特にハラスメント・メンタル不調者・人事制度変更・DD・PMI)
営業秘密侵害、競業避止義務違反
同族企業の支配権争い、事業承継・相続
企業間紛争、訴訟
コンプライアンス・不正調査
事務所紹介
弁護士法人ほくと総合法律事務所は、東京、札幌、旭川及び仙台にオフィスを構える四拠点体制の法律事務所になります。
当事務所では、事業再生・倒産法分野、保険業法・保険法分野、企業買収・組織再編分野、医療機関法務、法令等遵守業務等を取扱業務の柱としつつ、案件によっては、東京・札幌・旭川・仙台の弁護士が協働しながら、企業法務を中心として、幅広いリーガルサービスを提供しております。
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