【Webinar】リーガル界のトレンドは「エキスパート」をサポート? それとも育成?有事・平時の両軸から「法務エキスパート」の理想像をディスカッション Part 2
2023年8月21日不正会計とは?不正の事例や原因、防止対策と調査対応まで解説
2023年8月23日2023年7月14日(金) MNTSQ / FRONTEO 共催オンラインセミナー
【ログイン後、2023年7月14日開催セミナーの資料がダウンロード可能です。】
リーガル界において「エキスパート」の存在は重要です。
企業視点で考えると、平時におけるエキスパートは「企業法務担当」。企業間の取引や社内プロジェクトを法務の立場から推進するエキスパートとして、企業を守るだけでなく法務面から事業をサポートします。また、ノウハウの蓄積と共有によって新人を含む企業法務の専門性が高まれば、さまざまな案件がスムーズに進捗し、ビジネスのグロースに寄与していきます。
一転して有事。もちろん企業法務も関わってきますが、この場合のエキスパートは「弁護士」が該当します。訴訟問題、社内不正、情報漏洩といった一刻を争う状況で、トラブルに対して適切に対応するためのサポートがあれば、結果的に弁護活動の精度があがり、企業にとってのメリットが高まります。弁護士活動が効率化されることで、弁護士フィーも安くなります。
企業法務と弁護士。このふたつのリーガルエキスパートに対して、さまざまなソリューションを提供するリーガルテック企業が増えてきています。今回は、平時・有事のふたつの側面から、「エキスパート」へのソリューションを提供する2企業が登壇。平時のエキスパートである「企業法務」にはどんなメリットが生まれ、有事のエキスパートである「弁護士」には何を提供するのか?
平時=MNTSQ、有事=FRONTEOという立ち位置で、法務界のエキスパートに対する考え方をディスカッションしていきます。
会員のみ、視聴いただけます。
弁護士事務所、当社の同業者及びフリーメールアドレスの方は登録をご遠慮いただいております
2023年7月14日(金) MNTSQ / FRONTEO 共催オンラインセミナー
【ログイン後、2023年7月14日開催セミナーの資料がダウンロード可能です。】
リーガル界において「エキスパート」の存在は重要です。
企業視点で考えると、平時におけるエキスパートは「企業法務担当」。企業間の取引や社内プロジェクトを法務の立場から推進するエキスパートとして、企業を守るだけでなく法務面から事業をサポートします。また、ノウハウの蓄積と共有によって新人を含む企業法務の専門性が高まれば、さまざまな案件がスムーズに進捗し、ビジネスのグロースに寄与していきます。
一転して有事。もちろん企業法務も関わってきますが、この場合のエキスパートは「弁護士」が該当します。訴訟問題、社内不正、情報漏洩といった一刻を争う状況で、トラブルに対して適切に対応するためのサポートがあれば、結果的に弁護活動の精度があがり、企業にとってのメリットが高まります。弁護士活動が効率化されることで、弁護士フィーも安くなります。
企業法務と弁護士。このふたつのリーガルエキスパートに対して、さまざまなソリューションを提供するリーガルテック企業が増えてきています。今回は、平時・有事のふたつの側面から、「エキスパート」へのソリューションを提供する2企業が登壇。平時のエキスパートである「企業法務」にはどんなメリットが生まれ、有事のエキスパートである「弁護士」には何を提供するのか?
平時=MNTSQ、有事=FRONTEOという立ち位置で、法務界のエキスパートに対する考え方をディスカッションしていきます。
講師
MNTSQ株式会社 Founder / CEO 板谷 隆平
2013年東京大学法学部卒業、2014年に弁護士登録。同年に長島・大野・常松法律事務所(NO&T)に入所。法務領域のAI/テクノロジーによる効率化の余地を確信し、2018年11月に東京大学時代の知人と共にMNTSQ株式会社を創業。2020年に「アジアで注目すべきリーガルテック業界の人物30選」に選出。
講師
株式会社FRONTEO LegalTechAI事業本部 テクニカル・フェロー 白井 喜勝
FRONTEOの独自開発ソフトウエアの開発を開始すると同時に、AI(人工知能)を使ったコンピューターフォレンジックやメール監査等のリーガルテクノロジーサービスを提供している。本日に至るまで、多数の国内のフォレンジック調査案件やアジア・米国企業のeDiscovery案件のコンサルティングやデータ分析に従事、また、AIを使った様々な業種へのコンサルティングも行った。米国、韓国、台湾、日本でのリーガルテクノロジーやAIに関するセミナー等講演多数。
企業概要
■MNTSQについて URL:https://www.mntsq.co.jp/
「すべての合意をフェアにする」ことを掲げて、2018年11月に設立しました。機械学習のうち特に自然言語処理分野の高い技術力と、8億円の出資をいただいた四大法律事務所の一つである長島・大野・常松法律事務所からのリーガルリソースを強みに、契約業務の一連のプロセスを変革するContract Lifecycle Managementサービス「MNTSQ」を提供中です。「MNTSQ CLM」は、大企業向けに法務領域の一連の業務プロセスを変革するサービスです。社内にある法務関連データを「MNTSQ CLM」に自動連携することができ、契約の作成・審査・管理からナレッジ化までを一気通貫でサポートすることで、Legal Risk Managementと法務業務の高速化を同時に実現します。契約の相手方、契約締結日、有効期限や取引金額など、契約管理や電子帳簿保存法の対応に必要な情報を、契約書に特化したOCRで検索可能にし、機械学習を活用して抽出することができます。さらに、契約の内容を条項レベルで分析することで、契約業務に有用なナレッジを自動的に蓄積していくことが可能です。また、長島・大野・常松法律事務所が監修する契約業務のベスト・プラクティス(契約雛型、条項やその解説)も「MNTSQ CLM」上で閲覧できるため、若手の育成を含めて部内全体の業務品質の向上にも貢献いたします。
■FRONTEOについて URL:https://www.fronteo.com/
FRONTEOは、自然言語処理に特化した自社開発AIエンジン「KIBIT(読み:キビット)」と「Concept Encoder(商標:conceptencoder、読み:コンセプトエンコーダー)」、「Looca Cross(読み:ルーカクロス)」を用いて膨大な量のテキストデータの中から意味のある重要な情報を抽出し、企業のビジネスを支援する、データ解析企業です。2003年8月の創業以来、企業の国際訴訟を支援する「eディスカバリ(電子証拠開示)」や「デジタルフォレンジック調査」などのリーガルテック事業をメインに、日本、米国、韓国、台湾とグローバルに事業を展開してきました。同事業で培ったAI技術をもとに、2014年よりライフサイエンス分野、ビジネスインテリジェンス分野、経済安全保障へと事業のフィールドを拡大し、AIを用いて「テキストデータを知見に変える」ことで、創薬支援、認知症診断支援、金融・人事・営業支援など、様々な企業の課題解決に貢献しています。2007年6月26日東証マザーズ(現:東証グロース)上場。2021年1月第一種医療機器製造販売業許可を取得(許可番号:13B1X10350)、同9月管理医療機器販売業を届出(届出番号:3港み生機器第120号)。資本金3,034,846千円(2022年3月31日現在)。
資料ダウンロード/お問い合わせ
こちらからダウンロードやお問い合わせ頂けます。
区分を選択し必須項目を入力していただき送信ボタンを押下してください。