ドイツでのM&A実務①（出資・株式取得）前編

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本動画では、ドイツ企業への出資（マイノリティ出資、スタートアップへの出資を含む）、ドイツ企業の株式取得について、日本の法規制・実務との対比を踏まえて、ドイツ特有の法規制・実務にフォーカスしてコンパクトに解説します。日本でドイツでのM&Aを検討されている本社の担当者の方のみならず、ドイツを含め欧州に駐在されている方もぜひご視聴ください。

前編では、M&A入門としてM&A自体についての説明や、ドイツにおける日系企業のM&A案件の特徴などについて解説します。

講師

石川 智也 弁護士

2006年弁護士登録。2005年東京大学法学部卒業、2015年バージニア大学ロースクール卒業(LL.M.)、2016年ミュンヘン知的財産法センター卒業(LL.M.)、2017年ニューヨーク州弁護士登録。GDPRを始めとするグローバルでの個人情報保護法制・データ規制へのコンプライアンス対応について多くの日本企業にアドバイスを提供しており、関連する講演・執筆記事も多数。

日本経済新聞社による｢2019年に活躍した弁護士ランキング｣の｢データ関連分野｣で総合ランキング1位(企業票＋弁護士票)、週刊東洋経済(2020年11月7日号)特集の｢依頼したい弁護士｣においてIT・個人情報・ベンチャー分野で選出。

マクシミリアン・レンツ 弁護士

コーポレート・M&A、コンプライアンス案件など企業法務全般につきアドバイスを提供。日本での2年以上の留学経験と研修を踏まえ、日本企業にアドバイスを提供。M&Aは、ストラテジック投資家およびPEファンドについてアドバイスの経験を有する。