フォワードルッキング型内部通報対応としての調査・モニタリング技法の実践 第1回 調査・モニタリング手法の概要
2021年9月9日第6回:転ばぬ先のサイバーリスク保険とセキュリティ
2021年9月28日2021年8月26日 Van Bael & Bellis / FRONTEO共催
【ログイン後、8月26日開催セミナーの資料がダウンロード可能です。】
受講のポイント
弁護士と依頼者間のコミュニケーションの保護である「EU競争法審査における秘匿特権」は、米国など海外の法律に基づく保護と一線を画すだけでなく、EUにおける他の法領域での保護とも異なる特殊な制度である。依頼者の人権であると同時に、競争法審査における証拠収集などの欧州委員会の審査権限への制限でもあるため、その条件は厳格である。EU競争法審査で、秘匿特権を主張する際の注意点について解説する。
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2021年8月26日 Van Bael & Bellis / FRONTEO共催
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受講のポイント
弁護士と依頼者間のコミュニケーションの保護である「EU競争法審査における秘匿特権」は、米国など海外の法律に基づく保護と一線を画すだけでなく、EUにおける他の法領域での保護とも異なる特殊な制度である。依頼者の人権であると同時に、競争法審査における証拠収集などの欧州委員会の審査権限への制限でもあるため、その条件は厳格である。EU競争法審査で、秘匿特権を主張する際の注意点について解説する。
講師
Van Bael & Bellis カウンセル 亀岡 悦子
EUの競争法を専門としており、特に日本のクライアントが関与するカルテル調査、販売契約、ライセンス交渉、合併管理手続き、支配権の濫用などへの対応を得意としています。「EU競争法における弁護士・クライアント秘匿特権」のテーマでは、ブラッセル自由大学から博士号を取得しています。また、企業向けの競争法コンプライアンスプログラムの作成や研修の実施、競争政策に関して政府や公的機関へのアドバイスも行っています。2001年にVan Bael & Bellis に入所する前は、欧州委員会の競争総局で研修生として働き、フランスとイギリスの法律事務所でも経験を積みました。
事務所紹介
Van Bael & Bellis
Van Bael & Bellis は、ブリュッセルとロンドンに拠点を置き、ジュネーブにはWTO関連事項を専門に扱う第3事務所を持つ、独立系の大手法律事務所です。1986年に設立された当事務所は、多国籍の弁護士チームを擁し、多国籍企業や政府機関、国際的な業界団体や国際的な法律事務所など、さまざまなクライアントにアドバイスを提供しています。設立以来、当事務所は、ヨーロッパを中心とした各業務分野において、最も優秀な弁護士チームの一つとして評価されており、グローバルな活動を展開しています。20カ国以上から70名以上の弁護士が集まっており、複数の管轄区域の専門知識と国際的な視点を持つ、非常に効果的な専門家チームによるサポートをクライアントに提供しています。Van Bael & Bellis は、クライアントを中心としたアプローチ、卓越性へのコミットメント、EUおよび国内の競争法、EUの通商・関税法、会社法・商法、EUおよび国内の規制法に関する幅広い専門知識で知られています。当事務所の専門性は、集中的かつ特殊なものであり、その結果、各専門分野において深い経験を有しています。当事務所の業務の質の高さは、Chambers and Partners、the Legal 500、Best Lawyers、Expert Guides、IFLR1000などの業界誌で認められ、評価されています。
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