アメリカ訴訟弁護士が語る ~対談:これからの法務キャリアに必要なスキルとは(激動を乗り切るキャリア力をつける)~
2020年12月1日米国カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)実務対応の基礎①~概要、違反の効果、適用範囲、TO DO等~
2020年12月4日森・濱田松本法律事務所
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米国カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)は、2020年1月1日に施行され、7月1日には州の司法長官による執行も実際に開始されました。また、8月14日効力発生した規則について10月12日付で改正提案がなされ、11月3日には、CCPAの規制を強化(一部緩和)するCCPA2.0(CPRA)が住民投票により可決されました。このようなCCPAの最新動向についてコンパクトに解説いたします。
※収録時点の10月22日の段階では、CCPA2.0(CPRA)の住民投票は未了でしたので、講演中では、住民投票による可決可能性が高いと予想されるとして解説しておりますが、実際に可決されています。
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米国カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)は、2020年1月1日に施行され、7月1日には州の司法長官による執行も実際に開始されました。また、8月14日効力発生した規則について10月12日付で改正提案がなされ、11月3日には、CCPAの規制を強化(一部緩和)するCCPA2.0(CPRA)が住民投票により可決されました。このようなCCPAの最新動向についてコンパクトに解説いたします。
※収録時点の10月22日の段階では、CCPA2.0(CPRA)の住民投票は未了でしたので、講演中では、住民投票による可決可能性が高いと予想されるとして解説しておりますが、実際に可決されています。
森・濱田松本法律事務所
当事務所は、国内外の事業環境が大きく変化する中、あらゆる分野に卓越したサービスを提供する総合事務所として、日々たゆまぬ研鑽と変革を図り、クライアントの皆様と共に成長することに努めて参りました。分野・世代をリードする個々の弁護士の力量を核に、数多くの弁護士・スタッフを擁する組織としての経験・知識・ノウハウを発揮し、クライアントの皆様に最良の結果をご提供することを旨とし、Firm of Choice(選ばれる事務所)であり続けるためにチーム一丸となって対応して参ります。
パートナー 田中 浩之 弁護士
個人情報、知的財産、ITを3本柱とする。日本の個人情報保護法の平時・有事対応及び欧州GDPR・米国CCPA・タイPDPA等のグローバルデータ保護法案件を数多く手掛けており、日本企業の実情と執行リスクを踏まえたリスク・ベースド・アプローチによる助言を心がけている。
「令和2年改正個人情報保護法Q&A」(中央経済社/2020年7月、共著)「事例で学ぶ個人情報保護法の最新実務」(会社法務A2Z連載、共著)、「実務担当者のための欧州データコンプライアンス~GDPRからeプライバシー規則まで~」(2019年、商事法務、共著)等著作多数。日本経済新聞社による「企業法務・弁護士調査」の2019年に活躍した弁護士ランキングにおいて、データ関連分野で企業が選ぶ弁護士第5位に選出。
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