Litigation Hold時の煩雑なワークフローを確実かつ迅速に遂行するための支援ツール
Easy Holdは、訴訟案件関係者に対して、メールやアンケートなどでヒアリングを実施し、カストディアン(証拠保持者)の特定から、リティゲーションホールドの通知、またその履歴を管理することができる機能です。複数のリティゲーションホールド工程を、より正確にかつシンプルに支援します。
製 品 特 長 |
主 な 機 能 |
製品特徴
1.ホールド対象者の選定
訴状受領時や訴訟可能性が発生した際、リティゲーションホールド対象者の選定が迅速に行えます。
2.ホールド対象者を外してしまうリスク回避
各部署、各案件ごとのホールド状況が担当者間で情報共有され、必要な対象者の漏れを防ぎます。
3.訴訟件数・内容・対象者の把握
訴訟件数、ホールド対象者の集計や管理がリスト化によって効率的に行えます。
4.日本語対応
文字化け等の不具合なく、日本語でのメッセージ・アンケートによるコミュニケーションが可能です。
主な機能
5.LITIGATION HOLD
「LITIGATION HOLD」機能では、訴訟案件関係者に対して、メールやアンケートなどでヒアリングを実施し、カストディアンの特定からリティゲーション・ホールドの通知、またその履歴やアンケートの回答状況などを管理することができます。
6.SEARCH
リティゲーション・ホールドにおいてホールド対象となっているカストディアンをホールド名、部署名などで検索し、一覧表示します。各カストディアンへのリティゲーション・ホールドの通知状況や、ホールドの状況などを参照することができます。
7.SET UP
リティゲーション・ホールド対象者情報の管理、またリティゲーション・ホールドの通知で使用する文書(メール)、アンケートなどのテンプレート情報の管理をおこないます。