独自開発のAI「KIBIT」で
大規模かつ短期間での調査を行う
“LegalTech AI Lab.”
現在、企業では、国内外での訴訟やコンプライアンス違反など法務上のリスクや、会計や監査を通じて発生する内部統制上の問題、外部からの侵入による情報流出などサイバーセキュリティ対策といった様々な調査やリスク案件が発生しています。また近年、第三者委員会が設置される案件でも見られるように、調査対象となるデータの量が大規模であっても、短期間で報告を行う対応が求められています。
FRONTEOはこれらの状況に対応し、2003年の創業以来取り組んでいるリーガルテックビジネスの2つの施設、ディスカバリ(国際訴訟における証拠開示制度)支援を行うDOC(Discovery Operation Center)とデジタルフォレンジック(電子鑑識)による不正調査を行うFOC(Forensic Operation Center)を、LegalTech AI Lab.として統合しました。本施設の開設により、フォレンジックとディスカバリに収まらない領域にも対応し、独自開発の人工知能エンジンKIBIT(キビット)やLit i Viewシリーズをはじめとした最新の技術と、長年培ってきた調査能力や法務や内部統制での対応ノウハウを最大限活用し、幅広い企業に、問題の早期発見や解決を提供します。