コビントン・バーリング法律事務所のご紹介
2020年6月9日シリーズ 企業の内部不正におけるデジタルフォレンジック調査 / 不正な残業代の請求編
2020年6月11日技術的側面と法的な側面から見た フォレンジック調査案件事例の考察
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティングの代表、大井哲也弁護士とFRONTEOの野﨑周作執行役員の二人がこれまでに遭遇した様々な案件について、法律的観点から(大井先生)、そして技術的観点から(野﨑)語る対談シリーズ。4回目となる今回は、外部委託先からの個人情報の漏えい事案を題材に、フォレンジック調査を技術的側面と法的な側面から解説します。
トピック:
・外部委託先からの個人情報の漏えい事案での
デジタルフォレンジック調査の進め方
・個人所有のPCもフォレンジック調査の対象になり得るか
・個人PCを調査することに関する法的な観点でのポイント
・漏えいが発覚した場合
漏えいした個人情報の特定はどのように行われるか
・個人PCを調査する際に注意すべきポイント
・個人PCの提出を拒否された場合
・外部委託先の調査において注意すべき点
・個人情報の漏えいを未然に防止するためのポイント
・私用PCへの情報漏えいを検知するための技術的手段
・個人アドレスのドメインをフィルタリングするソリューション
・メール監査
・ 企業の知財・法務担当者
・ 情報システム部門の担当者
・ 企業の情報管理担当者
対談シリーズ01:企業の内部不正におけるデジタルフォレンジック調査(事後対応)
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社は、データ活用とセキュリティの最新のテクノロジーと知見を結集し、TMI総合法律事務所が提供するリーガルサービスと共に、法的・技術的知見を融合することで、データ活用とセキュリティの多様なニーズに機動的に応える先進的なサービスを提供することを目的に、2019年12月に設立されました。
FRONTEOは、2020年3月よりTMIプライバシー&セキュリティコンサルティングと「AIを用いたコンプライアンス違反の予兆検知と内部不正調査サービス」で協業しています。
協業内容を紹介した動画はこちらからご覧ください。