【動画解説】対談シリーズ01:企業の内部不正におけるデジタルフォレンジック調査(事後対応)
2020年4月30日弁護士紹介:井上 朗 弁護士
2020年5月10日フォレンジックでは何をどう調査する?
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティングの代表、大井哲也弁護士とFRONTEOの野﨑周作執行役員の二人がこれまでに遭遇した様々な案件について、法律的観点から(大井先生)、そして技術的観点から(野﨑)語る対談シリーズ。1回目は「企業の内部不正におけるデジタルフォレンジック調査(事後対応)」でした。2回目となる今回は、デジタルフォレンジック調査では何をどう調査するのか、その中でも特に「データの復元」について解説します。
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企業の内部不正におけるデジタルフォレンジック調査(データの復元)
トピック:
・どんなフォレンジック調査が可能なのか?
・内部者(社員など)による情報漏えい
・フォレンジック調査が可能なデバイス/メディア
・Saasに保存されたデータに対するフォレンジック調査
・ID、パスワードがなくてもオンラインストレージ上のファイルを調査できるか
こんな人におすすめ
・ 企業の知財・法務担当者
・ 情報システム部門の担当者
・ 企業の情報管理担当者
スピーカー紹介
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TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社は、データ活用とセキュリティの最新のテクノロジーと知見を結集し、TMI総合法律事務所が提供するリーガルサービスと共に、法的・技術的知見を融合することで、データ活用とセキュリティの多様なニーズに機動的に応える先進的なサービスを提供することを目的に、2019年12月に設立されました。
FRONTEOは、2020年3月よりTMIプライバシー&セキュリティコンサルティングと「AIを用いたコンプライアンス違反の予兆検知と内部不正調査サービス」で協業しています。
協業内容を紹介した動画はこちらからご覧ください。